「一宮整骨院~Seri~」で痛みや不調を根本改善

物を持ち上げたときや手首を反らしたときに肘の外側がズキッと痛む。そんなテニス肘の症状があるとき、ドラッグストアやスポーツ用品店で目にする「エルボーバンド」タイプのサポーターが気になる方は多いのではないでしょうか。この記事では、テニス肘用サポーターの目的と選び方、付ける位置の注意点を、柔道整復師監修のもとで整理します。サポーターは負担を和らげる一つの手段であり、装着すれば必ず痛みがなくなるというものではない点もあわせてお伝えします。

テニス肘用サポーターの目的とできること

テニス肘は、前腕の伸筋群(手首を反らす筋肉)が付着する肘の外側(上腕骨外側上顆)に、使いすぎによる負担が積み重なって生じると一般に説明されています。エルボーバンドタイプのサポーターは、前腕の筋肉の腱に近い部分を軽く圧迫することで、肘の付着部そのものにかかる負担を分散させる目的で使われる製品です。

あくまで日常生活や作業中の負担を軽くするための補助であり、装着すること自体が痛みの原因を取り除くわけではありません。「着ければ治る」というものではなく、負担軽減のサポートをする道具の一つとして捉えることが大切です。

サポーターの選び方

サポーター選びで意識したいポイントはいくつかあります。

  • サイズ: 前腕の太さに合ったサイズを選びます。大きすぎるとずれやすく、小さすぎると締め付けが強くなりすぎます。
  • 締め付けの調整機能: マジックテープなどで締め付けの強さを自分で調整できるタイプは、痛みの強さや作業内容に応じて加減しやすく扱いやすいでしょう。
  • 素材: 長時間つける場合は通気性のある素材だと蒸れを軽減しやすくなります。
  • 用途: スポーツ用と日常生活用で厚みや形状が異なる製品もあるため、使う場面を想定して選びます。

どの製品が自分に合うか迷う場合は、無理に自己判断で選び続けるのではなく、症状の状態を専門家に確認しながら検討する方法もあります。

正しい付け方と位置の注意点

エルボーバンドは、肘関節そのものではなく、肘から指先側に少し離れた前腕の上部(伸筋群の筋腹に近い部分)に巻くのが一般的な使い方とされています。痛みの出ている肘の関節部分にきつく巻いてしまうと、圧迫がずれてしまい、本来期待される負担分散の効果が得づらくなることがあります。

締め付けの強さも重要です。強く締めすぎると血流を妨げたり、手指のしびれ・冷感につながったりすることがあるため、「適度な圧迫感がある」程度を目安にします。装着中に指先のしびれ・色の変化・強い違和感が出た場合は、すぐに緩めるか外してください。

装着するタイミングは、家事や作業などテニス肘の原因となる動作を行うときに合わせるのが基本的な考え方です。就寝時など動作を伴わない場面まで無理に着け続ける必要はありません。

サポーターと合わせて意識したいこと

サポーターはあくまで負担を分散させる補助であり、原因となっている動作そのものを見直さなければ、負担が根本的に軽くなるとは限りません。重い物を持つ・雑巾を絞る・パソコン作業を続けるといった日常の動作の頻度や姿勢を見直すこと、痛みが強い時期は無理をせず休ませることも、あわせて意識したいポイントです。

サポーターのほかに、テーピングで前腕を補助する方法を併用したり、状態に応じて基本的な対処法を取り入れたりすることも一つの選択肢です。どちらも自己流で強く固定しすぎると逆効果になる場合があるため、使い方に迷ったら専門家に確認することをおすすめします。

こんなときは医療機関への相談も検討を

サポーターを使いながら様子を見ても痛みが引かない、安静にしていても痛む、手指にしびれや力の入りにくさを感じるといった場合は、自己判断でサポーターに頼り続けず、整形外科など医療機関への相談を検討してください。診断や薬・注射・装具の要否など医学的な判断は医師の領域であり、痛みの原因を確認したうえで対応を考えることが大切です。

肘の痛みとKIRIN整体(当院のケアの考え方)

一宮整骨院〜Seri〜では「KIRIN整体」という考え方に基づき、体の状態を確認しながらコンディショニングを行っています。肘の痛みに対しても、次の4つの視点から状態を確認します。

  • ①関節と筋膜を整える:肘や前腕まわりの関節の動き、筋膜の状態を確認します。
  • ②神経の通り道を整える:腕から手にかけての神経の通り道に負担がかかっていないかを確認します。
  • ③姿勢と全身のつながりを整える:肩や体幹の姿勢が腕の使い方に影響していないかを見直します。
  • ④呼吸と巡りを整える:呼吸のしやすさや全身の巡りにも目を向け、体全体のバランスを確認します。

これらは体の状態を確認しながらケアの方向性を考える視点であり、テニス肘・ゴルフ肘(肘の痛み)そのものを治す・治療するものではありません。

まとめ

テニス肘用のサポーターは、前腕の伸筋群にかかる負担を分散させる目的で使われる補助的な道具です。サイズや締め付けを自分に合ったものにし、肘関節ではなく前腕上部に適度な圧迫感で装着することが基本的な使い方とされています。ただし装着だけで痛みの原因が解消するわけではないため、原因動作の見直しや休養とあわせて考え、痛みが長引く・しびれを伴うといった場合は医療機関への相談も検討しましょう。

一宮市でテニス肘・ゴルフ肘(肘の痛み)のご相談は一宮整骨院〜Seri〜へ。名鉄尾西線・苅安賀駅 徒歩8分。お電話(058-652-4101)またはご予約フォーム(/contact)から。

一宮整骨院〜Seri〜の施術について

一宮整骨院〜Seri〜は、KIRIN整体グループ共通の施術教育に基づき、2つのアプローチを組み合わせて施術を行っています。

  • FJA理論(筋膜・関節アプローチ):痛みの出ている部分の関節に起きている「動きの小さなエラー」と、筋肉・筋膜の滑らかさ(滑走性)に着目し、局所の動きを整えるアプローチです。
  • 姿勢循環整体:体を一つのつながりとして捉え、姿勢と血流などの「循環」を整えることで、体が本来持っている回復に向かう力を引き出すことを目指す全身のアプローチです。

「痛い場所」への局所的な施術と、その背景にある姿勢や全身のバランスへの施術を組み合わせ、お一人おひとりの状態に合わせて行うのが当院の特徴です。

一宮整骨院〜Seri〜(愛知県一宮市・苅安賀駅 徒歩8分)では、肘の痛みでお悩みの方のご相談を受け付けています。「この痛みはどうしたらいいの?」という段階のご質問でも構いません。

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