一宮市／側弯症改善の専門院《医学博士・教授も推薦する技術》

このようなお悩み
＼ございますでしょうか？／

成長期が過ぎれば、進行しないと聞いたが、曲がってきてる気がする
最近、右腰がとても痛い
病院で胸部のレントゲンを撮り、背骨の肋骨付近が右に曲がっている
歩く時に明らかに右側がおかしい
肩から首筋にかけて、良く張って痛む
右腕を振る時、腕が肩より後ろに行きづらい
たまに右肋骨の後ろが少し痛い
右足の間隔も違和感で歩きにくい
コルセットをずっとは、付けていられない
病院には半年に1回、経過観察で1年半通っている

そのお悩み、
当院にお任せ下さい！

実は、代表である私自身も過去(学生時代)に怪我(腰痛、膝痛)に悩まされ、いくつもの整骨院・鍼灸院・病院へ通いましたが思ったより良くならない・・・といった経験を2年程しました。

世の中には数多くの整骨院・整体院がありますが、本当にちゃんと改善できる施術を提供している院がまだまだ少ないのが実情です。

それだったら私自身が本当に改善できる施術家になり、自分と縁ある方には同じような想いをして欲しくないと強く思い私は施術家になりました。

▲ハワイの有名大学での解剖実習

そして整骨院での下積み時代を経て、日々臨床を重ね、大阪や東京、九州、時には海外の研修なども参加し、知識と技術をただひたすらに深めてきました。

今では医学博士や大学教授など多くの専門家が推薦をして頂く技術となり、他で良くならなかった方が当院で多く改善され、たくさんの口コミや紹介を頂く院になりました。

どのような方でもお悩みの方は、お気軽にぜひ、一度ご相談くださいませ。

なぜ、どこに行っても良く
ならない側弯症が
根本改善するのか？

他で良くならない理由

病院ではレントゲン検査にて側弯がどの程度進行しているかを判断します。しかし、側湾症によって出ている痛みや身体の不調に関しての処置はあまりされません。ほとんどの場合、経過観察かコルセットを装着して今より側弯の角度が進行しないようなアプローチとなります。
なので側湾症に伴って出ている症状を良くするといった事にはあまりフォーカスしていない場合が多いので、症状が変わらないといった事に陥りやすいです。
また整骨院や整体院では痛みなどが出ている箇所の筋肉をほぐすようなマッサージをしたり、電気をかけたりします。しかし、これでは結果的に出ている筋肉のハリや痛みに対してだけの施術となるので、原因に対してのアプローチではありません。ですので、ある程度の期間施術を受けても身体の状態が変化していく可能性が低くなってしまいます。

症状についての説明　

側湾症は小学校の健康検査での胸部レントゲン検査の際に発見されることも多いです。また肩の左右の
高さの違いや身体が横に傾いている、背中の盛り上がりに左右差があるといった事が気になりレントゲン検査にて見つかります。

特徴

左右で高さが非対称の肩
左右で高さが非対称の肩甲骨
左右で高さが非対称の骨盤
左右で非対称のくびれ
ハンプ(身体を前にかがめた時に左右どちらかの背中や腰の高さで背骨の横が大きく盛り上がる)

レントゲン検査では背骨の傾いている角度を計測します。このコブ角で側湾症の程度が決まります。

コブ角の目安

コブ角10〜25°:経過観察
コブ角25〜40°:装具(コルセット)
コブ角40°以上:手術適用

コブ角が大きくなる程、側湾症の程度は重症になっていきます。

側湾症によって、首、肩、背中、腰の筋肉の緊張に左右差が生じます。また背骨が傾いているので、関節部へかかる負荷も増大しています。これらの負荷がかかりすぎてしまっている事で、側弯している部分だけでなく特に上半身の身体の痛みや不調が出てきやすくなります。

原因

⑴内臓の疲労

「背骨の動き・ゆがみ」と「内臓の状態」が関係している事はあまり知られていません。内臓が疲労などにより働きが正常でなくなると対応している背骨の動きが低下します。
例をあげると、肝臓が疲労する事で右肩が前方＋下へ下がってきます。すると左の背中が盛り上がってきます。
また左右どちらかの腎臓が疲労すると肩甲骨の動きが低下します。また胃が疲労すると左肩の動きに制限がみられ、腸が疲労すると背中が丸くなります。
これらは検査では異常が見つからないケースがほとんどです。なので、内臓の疲労をいち早く見つける事が重要になってくると考えています。

⑵脳脊髄液の滞り

背骨の中には脳脊髄液と呼ばれる水分が流れています。この脳脊髄液は、血液（特に動脈）が心臓の拍動によって一定のリズムで常に全身をスムーズに流れているように一定のリズム（呼吸よりもゆったりとしたペース）で脳から骨盤（仙骨）までを循環しています。
脳脊髄液の流れに滞りが生じると、背骨の全体的なしなり・柔らかさが低下し徐々に背骨の各所に負荷が増してしまいます。すると過剰に負荷がかかりすぎている部分の背骨の関節が次第に動きづらくなっていきます。負荷がかかりすぎた箇所が次第に、その負荷に耐えきれなくなり側湾症が進行していくと考えています。

当院での改善法

⑴内臓の調整

内臓と対応している筋肉や関節というのが、ある法則性によってパターン化されています。それらのデータを基に身体の状態を詳しく検査し、特に動きのおかしくなっている背骨、筋肉、内臓を特定していきます。
施術自体は繊細な施術なので、施術に伴う痛みなどはほとんど感じない程度のソフトな施術方法となります。また内臓だけでなく、ツボ（経穴）、経絡なども用いてより施術効果を高めていきます。

⑵脳脊髄液の流れを調整

脳脊髄液の流れを良くするには、第１頸椎（首の骨）、仙骨（骨盤を構成する骨）を緩める事が必要となります。この２つの関節の動きを正常にする事で、脳脊髄液の流れ・リズムが取り戻されていきます。
また身体の状態によっては、必要に応じて頭蓋骨の調整も組み合わせる事で、より施術効果の見込める方法を選択していきます。